梅雨時期の体調不良の原因と対策をご紹介!
みなさん、こんにちは。清掃会社のウィッシュです。
先日東海地方も梅雨入りをし、雨や曇りの日が続いていますね。さて、この梅雨時期になると体調不良を感じる人が多くなるのはなぜでしょうか?
様々な原因が関与している梅雨時期の体調不良について、原因と簡単にできる対策をご紹介いたします。
また梅雨時期の体調不良から「夏バテ」に繋がってしまわないよう、原因と対策をしっかり知って体調不良を解消していきましょう!
まずは体調不良をセルフチェック
あなたはいくつ当てはまる?体調不良をセルフチェックしてみましょう!3つ以上は「注意」5つ以上は「警報」となります。
≪梅雨の体調不良!チェックリスト≫
梅雨時期の体調不良の原因とは?
- 低気圧
- 寒暖差や高湿度
- 日照時間の減少
梅雨時期は大気が低気圧配置となり、身体の副交感神経が優位に働くようになります。副交感神経は、緊張をほぐして身体を休ませる神経ですので、「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのです。
また、低気圧が続くと「ヒスタミン」という炎症物質(発痛物質)の分泌が多くなり、肩こり、偏頭痛などがひどくなる場合があります。
6月は季節の変わり目です。気温が下がったかと思えば蒸し暑い日もあり、気温の寒暖差があるのが特徴です。また湿気も多いため、気温が低くても蒸し暑さを感じることもあります。
これらの気温や気圧の変化や高湿度の不快感から、「だるい」「疲れやすい」「食欲不振」などの不調を感じる人が多くなります。
日光浴は、体内時計がリセットされ体のリズムを整える、健康維持の面でとても大切なことです。しかし雨の日は、日照時間がないことで時間のメリハリも感じにくく、「寝起きが悪い」「気持ちも晴れない」などメンタル面にも影響出てしまいます。
梅雨時期の体調不良の対策法とは?
梅雨に限らず言えることですが、やはり重要なのは規則正しい生活です。特に乱れた自律神経をバランスよく整えるには必須です。体内時計やリズムを正常に戻しましょう。
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【自律神経のバランスを整える】
- 朝起きたらカーテンを開けて光を浴びる
- 雨や曇りでもカーテンを開けて、部屋を明るくする
- 朝食をしっかりとる
- ウォーキングやストレッチなど軽めの運動をする
- お風呂はぬるめのお湯につかり、心身をリラックスする
- しっかり睡眠をとる
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【こまめに体温調節をする】
気温の変化とともに、冷房が効きすぎている寒く感じることがあります。薄手のカーディガンやストールなどを携帯し、冷えを感じたら羽織るようにしましょう。また暖かい飲み物を飲んで体温調整することも効果的です。
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【栄養バランスのいい食事】
魚・鶏肉・もも肉・大豆・乳製品などから「タンパク質」、活動のエネルギーとなる「炭水化物」、調子を整える「ビタミン」「ミネラル」をバランスよくとるようにしましょう。
暑さで体力を消耗し内臓も弱りがちなので、消化吸収力に優れた魚を中心にタンパク質を選ぶと良いでしょう。
タンパク質不足になると、免疫力の低下にもつながり梅雨の体調不良からの「夏バテ」に繋がるので注意が必要です。
いかがでしたか?
梅雨時期の体調不調を乗り越えるには、まずは良質な睡眠を心がける、栄養バランスを考えた食生活、適度な運動を意識し、規則正しい生活を心がけましょう。
また、体調不良が長引く際は、医療機関など正しい診断を受けましょう。
その体調不良もしかしてカビが原因?
さて、梅雨時期の体調不良の原因と対策をお伝えしましたが、その体調不良もしかしてカビが原因の人もいるかもしれません。
梅雨時期は湿度が高く、ジメジメとした毎日が続きカビが繁殖しやすくなります。このカビの胞子を吸い込んでしまうことでアレルギー症状や感染症を引き起こすことがあります。特にエアコンは要注意です!エアコンの内側はカビが発生しやすい場所でもあります。掃除をせずに使用すると部屋中にカビが広がってしまうことになるので、エアコン本体とフィルターの掃除は定期的に行いましょう。
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